川口屋城崎リバーサイドホテル

Date: 14 6月 2012 Comments: 0

川口屋城崎リバーサイドホテル
川口屋城崎リバーサイドホテル

城崎(きのさき)温泉は、約1400年もの歴史を誇る関西屈指の温泉街。
但馬の母なる川、円山川の雄大な流れ、三方を豊かな山に囲まれ、街の中心を
流れる大谿川沿いの柳並木、木造3階建ての旅館が軒を連ねる、
浴衣姿と駒下駄がカラコロと響き渡る、名物七湯めぐり。
 十世紀初め【古今和歌集】に「たじまのくにのゆへまかりける時に」と、
平安時代の代表的な歌人で藤原兼輔(877~933)が詠んだ歌が
千二百首の中に収められている。
 その昔、城崎温泉を流れる大谿川の下流域は沼地であり、弁天山は、
湿地に浮かぶ小島のようであったとか。
当館の先祖は、川口屋仁右衛門の屋号で、その昔から城崎(現在の薬師橋付近)に暮らしていたと伝えられています。

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  • フロントとは・・・

    旅館・ホテルの出先機関として複数の旅館が共同で運営している営業所のことを、「フロント」或いは「リザーブセンター」などと呼ばれています。交通事情・通信事情や郵便事情が悪かった時代に、旅館が効率よく宣伝営業活動を行うために営業所を共同運営するといった、昭和40年頃から成長した業種で、現在では一般に「総合案内所」などと称されています。 弊社は昭和42年に数軒の旅館の組合組織として創業しました。 以後、加盟施設の増加に伴い、平成元年に有限会社を設立、現在に至っています。 当初は福岡市博多区の事務所に数台の電話を設置し、それぞれの電話機に各旅館の名前が書いてありました。また、営業といえば旅行業者さんに各旅館のパンフレットを配るのが主な仕事でした。つまり、1人の所員が何役も勤めていたわけです。 旅行業者さんの便利屋的な名残は今でも残っていて、旅行業者さんの依頼でコースを書いたり、ツアーの企画を提案したり・・・とかも仕事の一部になっています。 私共は観光産業への更なる貢献をめざし、より一層努力したいと思います。
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