管理人の旅メモ
2005年秋・熊野古道を歩いてみました!
平成16年7月7日に、熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が、世界遺産リストに登録されました。
 熊野古道とは、伊勢や大阪・京都と紀伊半島南部にある熊野の地とを結ぶ道のことをいいます。古くは「くまのみち」、「熊野街道」とも呼ばれ、これらのうち保存状況の良い部分が「熊野参詣道」として国の史跡に指定されています。
 「紀伊山地の霊場と参詣道」は、「熊野三山」、「吉野・大峯」、「高野山」の3つの霊場と、これらを結ぶ「熊野参詣道(熊野古道)」、「大峯奥駈道」、「高野山町石道」からなり、三重県・奈良県・和歌山県の合計29市町村にわたって広がっている遺産です。
コース  発心門王子水呑王子-菊水井戸-伏拝王子-九鬼ヶ口関所-祓戸王子-熊野本宮大社
語り部観光ガイドさん


熊野古道を歩いていると、熊野の「語り部」さん

たちとも遭遇しました。

マイクを使って詳しい説明をしながら団体客を

引率していました。


熊野古道語り部(かたりべ)・観光ガイド情報

通し番号で位置標識が設置

菊水井戸

ところどころに無人の販売店がある

雨天時は足元が悪くなりそう!

のどかな景色を感じました!

道中にトイレは3カ所
ここが一番きれいでした
熊野本宮大社

※弊社では旅行業者様からの関西・中部発着の貸切バスのご予約を承っています。
  熊野古道は通行ルートによっては道路事情により、ガイドなしワンマンでの運行が出来ない場合が
  ありますので、見積もりの際に御相談ください。

フロントフクオカ
URL http://www.frontfukuoka.com
(有)トラベルロード

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